【びあけん vol.02】ホップの役目は香りと苦み、だけじゃなかった

みなさんこんにちは、びあんでふです。

ショップオープンから1週間、まだまだ商品ラインナップもサイトもSNSも未完成な部分は多いですが、じわじわ進めていきます!


学んだこと

前回に引き続き、ビア検のテキストを読み進めてます。

今回はホップについて!


植生

まず驚いたのが、ホップって蔓性の植物で、蔓が7〜8mにもなるらしいです!想像の数倍高い!😂

普通の野菜とかと同じように、畑で地面にコロコロ転がってる感じかと思ってました。


別名

結構知ってる人もいるかもですけど、コエドビールの銘柄に「毱花 -Mariana-」ってあるじゃないですか。

個人的にめっちゃ好きなんですけど、あれって、ホップの別名が由来になってたみたいです。

ホップの松ぼっくりみたいな果実の形から、球花(きゅうか)っていう別名があって、表記にもいろんなパターンがあります。

その一つが毱花(きゅうか)で、それを訓読みしたのが「毱花 -Mariana-」。

勉強してる内容と好きな銘柄がリンクしたのがかなり面白かったです😂


作用

意外だったのが、ホップは苦味と香りだけじゃなくて、濁りをとって清澄化する作用とか、泡の形成や泡持ちにも影響してるらしいです。

ホップを煮沸することでアルファ酸がイソアルファ酸になってそれが苦味や泡持ちに影響するみたいです。

(清澄化はホップに含まれるポリフェノールによるものらしいです)

ビールに欠かせないものだとは思ってましたけど、想像以上に役割が多彩!


花言葉

これは余談ですけど、ホップの花言葉は「不公平」「希望」「天真爛漫」らしいです。

雌株だけしか使えなくて雄株は不要になるから「不公平」、ホープ(hope)と発音が似てるから「希望・天真爛漫」。

相反する花言葉があるのって、なんか素敵ですよね。紫陽花(移り気・家族団欒・和気藹々・辛抱強い愛)とかも好きです。


品種名

世界各地でホップが作られているので、当然、さまざまな品種があります。

その名前が、やたらとかっこいいものが多かったのでまとめておきます。

  • ケントゴールディングス(イギリス)
  • ネルソン・ソーヴィン(ニュージーランド)
  • ギャラクシー(オーストラリア)
  • カスケード(アメリカ)
  • シトラ(アメリカ)
  • モザイク(アメリカ)
  • ソラチエース(日本)
  • ザーツ(チェコ)
  • ハラタウトラディション(ドイツ)

ちなみに、ソラチエースはサッポロビールの「SORACHI1984」で味わえるみたいです。

開発当初は、レモングラスのような香りなど、個性が強すぎて国内ではヒットせず、その後アメリカで人気になって、逆輸入する形で日本で販売されたのが「SORACHI1984」らしいです。

これは飲んでみたい☺️


水を磨く

当然と言えば当然ですけど、ビールの醸造には水がかなり大事みたいです。

軟水と硬水で、色も味も変わるようです。

硬水は重炭酸イオンを多く含むため、麦芽の穀皮からタンニンなどが多く溶け出したりして、麦汁の色を濃くしやすいのだとか。

なので、もともと硬水で作っていた製法と同じ製法でも軟水を使うと濃い色のビールじゃなくて黄金色のビールができるみたいです。

私の好きなピルスナーは、その中で偶然生まれたっていうのも驚きました。

ミュンヘンの技術者ヨーゼフ・グロルさんがチェコに呼ばれて作ったのがその起源(ピルスナー・ウルケル)らしいです。

そんなわけで、水のpHを整えるのがかなり大事で、その工程を「水を磨く」と呼ぶみたいです。

水を磨く、って表現も面白いですよね。

ちなみに、ビールの色は麦芽の焙煎具合や水のpHのほか、カラメル色素で色をつけることもあるようです。


デザイン

ということで今回は、ホップのイメージがガラッと変わったところから着想を得てデザインを考えてみました。

ホップを真上から見たシルエットのパターン模様で、雌株と雄株を光と影に見立てて、不公平の中から希望が生まれる、みたいなコンセプトで作りました。

デザイン的に悪くないような気もするんですが、ぱっと見でさすがにビールともホップともわからないので、今回のデザインは商品にはならなそうです。



そんな感じです!

ブログ読んでくださってる方、いつもありがとうございます!

現状、ビア検のテキストで言うと、220p中の30pくらいまで進んでます。まだまだ序盤!😂

デザインや商品としては、勉強しながら着想を得たもの以外にも、欲しいなと思ったものはちょこちょこ追加していく予定です。


ご意見ご感想ご要望ご相談などあればぜひお寄せください!

ではまた!

 

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